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高さ調節できるベッドフレーム 3つのパターンとメリット・デメリット

高さ調節できるベッド ベッドの種類

ベッドフレームの高さは、最初から決まっているものがほとんどです。

買ってから「もっと高い方が良かった」とか「高すぎて圧迫感がある」なんてことにならないように、購入前には十分に検討しなくてはいけません。

でも、そんな悩みを解決してくれる「高さを調節できるベッド」があるんです。

ここでは、ベッドフレームの高さ調節3つのパターンとメリット、デメリットを紹介します。

高さ調節できるベッドのメリット

状況に応じて高さが変えられる、これが高さ調節できるベッドの一番のメリットではないでしょうか。

マットレスの寿命は長くて10年くらいですが、ベッドフレームは、よほどのことがない限りそれ以上使えるものがほとんどです。

マットレスだけを買い替えて、同じベッドフレームを使い続けている方も多いのではないでしょうか。

でも、長い期間使っている間に状況が変わってきます。

・腰痛やひざ痛でベッドから立ち上がりがつらい
・子供が成長して収納スペースを増やしたい
・引っ越した部屋に合わせて、ベッドの高さを変えたい

そんなタイミングで新しいベッドを購入する方もいますが、まだ使えるベッドを買い替えるのはもったいなくないですか?

高さ調節できるベッドフレームなら、少しの手間で今の自分に合った高さに変えることができて便利です。

また、ベッドの高さを簡単に低くできるというメリットもあります。

ベッドを高くしたければ、DIYで継脚を作ったり、板などを挟んで対応することができますが、低くしたいからといって足を切るわけにはいきません。
低くできるベッドは意外と貴重です。

高さ調節のパターン

高さ調節できるベッドフレームには、次の3つのパターンがあります。

  • 脚の高さを変えられる脚付きベッド
  • 高さ調節機能付きベッド
  • 高さ調節が可能なロフトベッド

脚の高さを変えられる脚付きベッド

脚付きマットレスやボードベッドのようなタイプのベッドは、別売りで高さの違う脚が用意されているものがあります。

低めの脚でロースタイルにすれば、空間が広がり部屋を広く見せることができます。
また、小さなお子様も安心です。

高めの脚なら、ベッド下の掃除がスムーズに!
ロボット掃除機もスイスイ入っていけますし、クイックルワイパーなどでの掃除も簡単。
ちょっとした収納もできて便利です。

ただ、脚を別に買わなくてはいけないのが欠点、後から脚を交換するのも少し大変になります。

高さ調節機能付きベッド

ベッドフレームはそのままで、床板の取り付け位置を変えることができるベッドです。

こちらは脚付きベッドよりも高めのものが多く、収納スペースを意識した仕様になっています。
ベッドフレームによって、3段階や4段階調整できますが、どの高さも一般的な収納ケースがちょうど収まる設定になっています。

一番高い設定にすると、収納は確保できますが、圧迫感があったり、ベッドの上り下りが負担になる可能性もあります。

高さ調節が可能なロフトベッド

ロフトベッドは、ミドル、ハイ、スーパーハイと高さが選べますが、最初から高さが決まっているのが一般的です。
購入時に選んだ高さを変えることができません。

でも中には、高さ調節が可能なロフトベッドがあります。

ベッド下の使い方や部屋の高さに合わせて、ミドル・ハイの2段階で調節ができます。

お子様が小さいうちはミドル、大きくなって来たらハイにと成長に合わせて変更できます。

また、引っ越し先の天井が低くて圧迫感がある、なんて時にも高さが変えられるので便利ですね。

ロフトベッドは、スペースの有効利用には最適なベッドですが、ミドルにしてもハイにしてもどうしても圧迫感が出てしまいます。
安全面でも、横揺れしたり、はしごの上り下りが大変というデメリットがあります。

まとめ

普通のベッドを買う時に高さを気にすることは少ないと思います。

でも、あとほんのちょっとベッドが高かったら、この収納ケースが収まるのにと思うことがあるかもしれません。

そんな時、高さ調節機能が付いたベッドなら解決してくれます。

もし、ベッドの購入をお考えなら、高さ調節できるベッドフレームの視野に入れてみてはいかかでしょうか。

 

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