ベッドに布団を敷くなんてあり得ないと思っていませんか?

ベッドに布団 シチュエーション

ベッドに布団を敷いて使えるのかな?なんて思っていませんか。

就職を機に、実家を出て1人暮らしする方も多いですよね。

初めての1人暮らし、ワンルームか、せいぜい1Kのような間取りにしか住めません。

畳の部屋がない
収納スペースが狭く、布団を片付ける場所がない

などの理由でベッドにしたいけど、

布団の寝心地が好き
マットレスは腰痛が不安
今使っている布団をそのまま使いたい

など、やっぱり布団がいい、なんて考えている方もいますよね。

ここでは、初めて1人暮らしをする人に焦点を当て、ベッドに布団を敷くメリットや注意点を紹介します。

ベッドで布団を敷くのはアリかナシか!

ズバリ、ベッドで布団を敷くのはアリです。

「ベッドフレームとマットレスは、セット売りじゃないの?」と思っている方も多いかもしれません。

ベッドの種類によっては、セット売りしかないものもありますが、ベッドフレームのみ購入できるベッドもたくさんあります。

適切なベッドフレームを選べば、問題なく布団を使えます。

また、ベッドに布団を使用することで、布団寝、ベッドそれぞれのデメリットを減らすこともできます。

布団とベッドのメリット・デメリットはこちらの記事をご覧ください。

布団とベッドのメリット・デメリットを比較 おすすめはどっち?
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ベッドに布団を敷くメリット

初めての1人暮らしの場合、ベッドに布団を敷くメリットはこの3つです。

  • 費用を抑えることができる
  • 収納スペースが広く使える
  • 搬入や引っ越しが楽

費用を抑えることができる

ベッドはマットレスの種類によって価格が変わってきます。

一番安いマットレスでも+5,000円程度、高級マットレスになるとフレーム以上の価格になることもあります。

敷布団を使用する場合は、マットレスの寝心地を選ぶ必要もなく、ベッドフレームのみ購入すればよいので、価格もリーズナブルです。

特に、初めて一人暮らしをする時には、他の家具や家電を購入したり、部屋を借りたり、引っ越ししたりとかなり費用がかかります。

今使っている布団をそのまま使うことができるので、出費を少しでも抑えることができます。

収納スペースが広く使える

布団は、収納スペースの中でも大きく場所を取ります。

ベッドにすると布団を片付ける必要がなくなるので、その分他の物を収納することができます。

でも、ベッドを置くと部屋が狭くなる、という意見もありますよね。

確かに、ワンルームや1Kの部屋にベッドを置くと、かなりスペースを取ります。

そんな時には、チェストベッドのようにベッド下に収納が付いたベッドを選ぶと、収納家具を置かなくて済むので、少しでも部屋が広くなります。

搬入や引っ越しが楽

狭い部屋では、ベッドを購入した時や引っ越すときなど、搬入できるかどうかが問題になります。

ベッドフレームは、基本組み立て式なので、よほどのことがない限り搬入することが可能です。

問題は、マットレスです。
最近、ロール式のマットレスもありますが、一般的なマットレスは、搬入するとき、階段や部屋の入り口を通らない、なんてこともあります。

布団なら、そんな心配は一切いりません。

ベッドで布団を敷くときはここに注意

基本、ベッドはマットレスを使用するものなので、布団を敷く時には注意することがあります。
  

腰痛に注意

敷布団は、畳の上に敷くのが一般的です。
畳には、ある程度クッション性があるので、敷布団を敷いても硬すぎる感じはありません。

でも、ベッドの床板にはクッション性がなく、フローリングに直接布団を敷いているのと同じです。

敷布団の厚みによっても違いはありますが、今までより硬いと感じたり、底付き感があったりします。

ベッドの床板がすのこの場合、敷布団が薄いと、背中が凸凹して寝心地が悪くなります。

ベッドで布団を敷いて寝たとたん腰痛になった…なんてことにならないように注意してください。

敷布団の厚みは、最低でも10cmは欲しいですね。

今までの寝心地をキープしたい方は、畳ベッドを検討するのも良いのではないでしょうか。

腰痛には布団とベッドどっち?

ずっと布団で寝ている人の中には、「ベッドで寝るとマットレスが柔らかすぎて腰に悪そう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

逆に、ベッドで寝ている人からすると、「布団は硬すぎて腰が痛くなるよ」という意見があります。

でも、一概にどちらがいいとは言えません。

人の体型がそれぞれ違うように、寝やすさも千差万別。

自分が心地よく寝られることが一番大切です。

カビに注意

布団は、マットレスよりもカビが生えやすいという欠点があります。

すのこベッドのように通気性の良いベッドにしても、布団を敷きっぱなしにするとカビが生えます。

本来なら、直置き同様、毎日布団を上げ下げするべきです。

それが無理でも、定期的に布団を干して乾燥させましょう。

とは言え、仕事が忙しい、ベランダに布団が干せないなど、なかなか布団を干せない方も多いのではないでしょうか。

そんな方には、ベッドの上で布団が干せるベッドもあります。

布団がはみ出すかも

敷布団のサイズを知っていますか?

実は、ベッド用と直置き用で長さが違います。

ベッド用:100cm×200cm
直置き用:100cm×210cm

元々シングルサイズは、100cm×200cmでしたが、身長が高い人が増え、長めの布団を好む人が多いので、直置き用は10cm長くなりました。

それに対し、マットレスの長さは195cm、ベッドフレームはこれに合わせて作られているので、布団の方が長く、はみ出してしまいます。

フットボードが無いベッドなら、そのまま使うこともできますが、見た目が悪いですね。

また、身長の高い人は、足もはみ出すかもしれません。

気になる方は、マットレスの長さ206cmに対応した、ロングサイズのベッドをおすすめします。

ロングベッド

ベッドの強度に注意

マットレスは、体圧分散するので、ベッドフレームにかかる荷重を均等にしてくれます。

ところが布団は、体圧分散できません。
体の重みがそのままダイレクトにベッドに伝わります。

寝相が悪い人は要注意!

特に、床板がすのこ形状になっているベッドは、耐荷重が小さいものだと破損する危険性があります。

ベッドで布団を敷く時には、耐荷重の高い頑丈なベッドを選んでください。

敷布団の寿命

余談ですが、敷布団の寿命で何年くらいだと思いますか?

敷布団の寿命は、だいたい3年程度です。

え、そんなに短いの?と思いますよね。

マットレスの寿命は、約10年と言われているので、敷布団の寿命はかなり短いです。

これはメーカーや店が言う交換目安で、実際には、それ以上使っている方は多いと思います。

ただし、寝ていて底付き感がある、腰が痛い、などの不具合が出始めたら、買い替え時です。

布団が使えるベッドフレームを選ぶポイント

ベッドの種類はたくさんあり、どれが布団を使えるのか分かりにくいですよね。

選ぶポイントは

  • 頑丈(耐荷重が高い)
  • 通気性が良い

この2つです。

頑丈

一般的なベッドの耐荷重は、約120kgですが、布団を使用するならその倍くらいの耐荷重は欲しいところです。

最近は、耐荷重が600kgと頑丈なベッドもあります。

頑丈なベッドなら、彼女と一緒に寝ても安心です。

通気性が良い

布団は、湿気がたまりやすいので、少しでも通気性が良いベッドフレームを選びましょう。

通気性が良いと言えば、やはりすのこベッドですね。

すのこベッドでも、床板の幅が広いものや厚みがあるものは、強度も高いので、布団での使用が可能です。

分からない時には、商品説明に布団利用可能と明記しているベッドを選んでください。

布団でも快適に使えるおすすめのベッド

ここでは、布団使用に向いたベッドを紹介します。

ボードベッド


デザインボードベッドロング Girafy ジラフィ 木脚タイプ シングル ロング ロングベッド ローベット ベット ロータイプ フロアベット フロアーベッド 敷き布団対応 低いベッド ローデザイン ロースタイル 一人暮らし ワンルーム ローベッド デザインベッド

大きめの板を数枚並べ、脚を付けたシンプルなベッドです。

ある程度通気性を確保しつつ、すのこベッドよりも丈夫な作りで、一番布団使用に向いたベッドです。

デザイン性も高く、若い人に人気があります。

すのこベッド


ベッド シングル シングルベッド すのこベッド 耐荷重600kg 棚付き コンセント付き 頑丈【SFORZA】 スフォルツァ 【フレームのみ】 シングルサイズ シングルベット (代引不可)

全てのすのこベッドが布団を使えるわけではありません。

敷布団を使うには条件があります。

・耐荷重が大きい
・すのこ構造がしっかりしている

すのこベッドでも耐荷重が300㎏を超えるようなものもあります。

すのこのすき間が開き過ぎないものやすのこの厚みや幅があるものを選びましょう。

すのこ部分を折り曲げて布団を干せるようになっているベッドもあります。

畳ベッド


(UF) シンプルモダン畳チェストベッド 翠緑 すいりょ フレームのみ シングル 国産畳 (UF1)

若い人には、あまり興味がないかもしれませんが、床板が畳になったベッドもあります。

今までの布団の寝心地を変えることなく、ベッドで寝ることができます。

畳ベッドは、クッション性があり、硬すぎて腰が痛い、底付き感がある、などの不安がありません。

ベッド下が、収納スペースになっているベッドが多く、部屋をすっきり片づけて広く使うことができます。

昼間、ベッドの下に布団を片付ければ、和室代わりに使うことも可能です。

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買い替えのタイミングでマットレスも検討を

ベッドは、本来マットレスとセットで使うものです。

体調に不具合が無ければ、ベッドで布団を使い続けるのも良いでしょう。

ただ、上記でも説明したように、敷布団の寿命は短いもの。

最初は、元々使っていた布団でしのぎ、余裕ができて、布団を買い替えるタイミングでマットレスを検討することもありだと思います。

まとめ

いかがでしたか?

ベッドに布団を敷く場合、特に注意するべきポイントは、

  • 寝心地
  • カビ対策
  • ベッドの強度

の3つです。

これさえ押さえれば、ベッドに敷布団を敷くのはアリです。

若くて健康な男性なら、寝心地なんて全く気にならないかもしれませんね。

私の夫も若いころは、「そんなところで寝たら体が痛くなるでしょ?」と思うような硬い板の間でも平気で寝ていました。

将来、転勤や結婚などで処分することを想定して、フレームはパイプベッドのような安価なものを選ぶのも一つの手かもしれませんね。

ただし、腰痛がある方は、布団やマットレスにこだわらず、寝心地を重視することをおすすめします。

最近は、布団を敷いて使えるベッドもたくさん販売されています。

ぜひベッド選びの参考にしてください。

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