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ロフトベッドのデメリットは階段付きで解消!

階段付きロフトベッド ロフトベッド

ロフトベッドは、狭い部屋を広く使える便利なベッドですが、はしごを上り下りするのってちょっと怖くないですか?
そのせいで、購入をためらう方も多いようです。

実際、ロフトベッドの使用者には、

「布団やマットレスの上げ下ろしが大変」
「はしごを踏み外してケガをした」

という方もいます。

また、はしごをかける部分にはサイドガードがないため、小さなお子様はそのすき間から落下するという事故も起きています。

こんな話をすると、やっぱりロフトベッドはやめようという方も多いかもしれません。

でも、あきらめないでください。
階段付きロフトベッドなら、はしごのデメリットを解消して、安全に使用することができます。

ロフトベッドのデメリット

ロフトベッドの最大のデメリットはこの2点ではないでしょうか。

はしごが不安

ロフトベッドは、はしごの上り下りが必須です。

普段はあまり気にならないかもしれませんが、寝ぼけていたり、夜中にトイレに行ったり、そんなとき踏み外して落ちることがあります。

また、布団を持ってはしごを上るのはとても不安定です。

横揺れする

ロフトベッドは、その構造ゆえ、どうしても横揺れが気になりますね。

揺れるからと言って、危ないわけではありません。

横揺れ防止の斜交いしたり、柱やフレームをしっかりしたものにしたり、安全対策はなされています。

それでも、慣れるまでは怖い方もいるかもしれません。

階段付きロフトベッドのメリット

ただでさえ嵩高いロフトベッド、階段付きにするとその分場所をとられて部屋が狭くなるでしょ。

確かに、はしごより階段の方がスペースを取ってしまいますが、それ以上にメリットがたくさんあります。

布団干しが楽

ロフトベッドは通気性が良いといっても、布団を年中敷きっぱなしにするわけにはいきません。

天気の良い日には、布団を干したり、季節の変わり目には、掛け布団を交換したり…そんな時、かさばる布団を持ってはしごの上り下りは大変ですよね。

階段なら、布団を持ったままでも安心、布団の上げ下ろしの負担が減ります。

上り下りが安心

寝起き寝ぼけたまま、夜中暗闇の中トイレへ、飲み過ぎて足元がふらついている、そんな時、はしごを踏み外してケガをする危険性もあります。
また、上り下りするときに、はしごがぐらついてすべることも。

実際、ロフトベッドの事故の多くは、はしごが原因になっています。

階段なら、広いステップに手すりもついて安定感抜群、踏み外したりすべったりする危険性が軽減されます。

階段のデッドスペースが収納に

階段部分のタイプによって、小物を置いてコーディネートできたり、収納スペースになったり、さまざまな形で有効活用できます。

踏み板が奥まであるタイプなら、バスケットや箱に小物類を入れて収納することもできます。
また、観葉植物や小物を飾ることもできます。

踏み板が手前しかなければ、階段奥に、ちょっとした長いものを立てたまま収納することも可能です。

サイドガードが端まである

ロフトベッドでは、はしごをかけるところにはサイドガードがありません。

大人はそのすき間から落ちる心配はないと思いますが、寝相が悪いとそこから布団がずり落ちてしまうかもしれません。

体の小さい子供は、はしごくらいのすき間から落ちる可能性は十分あります。

階段付きロフトベッドは、サイドガードが端から端まで付いているので、布団がずり落ちる心配もなく、寝相の悪い人や子供でも安心です。

はしごが邪魔にならない

ロフトベッドのはしごは、斜めにかけるものがほとんど、ベッドからはしごがはみ出した形になります。

テーブルを置いたり、ラグを敷いたりするときに、意外と邪魔になることが多いんです。

また、ベッド下を収納スペースにしたときに、はしごのせいで取り出しにくかったり、ソファーなどを置いたときに、視界に入ってうっとおしいなんてこともあります。

階段は、ベッドの足元側に付けるので、ベッドが長くなりますが、前面にはみ出すことはありません。
壁際にピッタリ収まるスペースがあれば、邪魔になりません。

ベッドに安定感がある

ロフトベッドは、4本の脚でベッドを支えています。横揺れ防止対策はされていますが、若干不安定です。

でも、階段付きの場合は、2本脚が増え、6本でベッドを支えるため、より安定感が生まれます。


おすすめの階段付きロフトベッド


階段付き ロフトベット 【RESIDENCE-レジデンス-】

このベッドは、階段付きで安心プラス高さ調節も可能なロフトベッドです。

階段下は、小物のディスプレイスペースや収納スペースとして利用でき、おしゃれにコーディネートも可能です。

まとめ

いかかでしたか?

ロフトベッドを階段付きにすると、一番の不安要素が一気に解消されます。

とは言え、階段付きロフトベッドにも、スペースがより必要だったり、価格が高くなったりというデメリットもあります。

安全性を取れば、少しくらい価格が高くても納得できるところ。

もし、ロフトベッドの購入を考えているのなら、部屋のスペースとの兼ね合いもありますが、階段付きを検討してみるのも良いのではないでしょうか。

 

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