何故すのこベッドはきしみやすいのか? その原因と対策!

すのこベッド すのこベッド

すのこベッドはきしむと諦めていませんか?

どのベッドにしても、使っているうちにきしむようになることがあります。

その中でも、すのこベッドは、特にその構造上きしみやすいと言えます。

でも、すのこベッドは、通気性が良く、カビが生えにくいというメリットがあります。

すのこベッドのきしみを完全に消すことはできませんが、軽減できれば、快適なベッドです。

ここでは、すのこベッドのきしみの原因と対策について紹介します。

すのこベッドのきしみの原因

すのこベッドのきしみは、すのこに起因するものが多くあります。

すのこ同士やすのことフレームの擦れ

ベッドは、フレームの上に床板やすのこを置いたものが一般的です。(一部違うベッドもありますが)

フレームとすのこは固定されていないため、置き方が悪かったり、使っているうちにズレたりすると、きしみ音がすることがあります。

また、ほとんどの場合、すのこを2つ並べるため、すのことすのこがくっつき過ぎると干渉してギシギシと音がします。

すのこベッド 軋み

すのこの経年劣化

長く使っていると、経年劣化により、すのこが変形したり、ひび割れたりすることがあります。

すのこがひび割れると、当然ながら、そこからきしみ音が発生します。

また、ゆがみによって、フレームとのすき間が空き過ぎたり、詰まり過ぎたりすると、きしみの原因になります。

季節による収縮

まだ、買って間もないのにギシギシと音がする場合もあります。

木には元々、周囲の温度や湿度に合わせて水分を吸収したり放出したりする働きがあります。

これは、木材になっても変わりません。

室内が乾燥すると、すのこの水分が放出され、湿度が高くなると湿気を吸収します。

冬、乾燥した季節になると、すのこが水分を放出するため縮んでしまい、すのことすのこ、すのことフレームの間にすき間ができて、ギシギシと音がすることがあります。

逆に梅雨時は、膨張してすのことすのこが干渉することもあります。

布団を使用する

布団はマットレスのように体重を分散してくれません。

そのため、すのこの一部分だけ荷重がかかり、きしんだり、割れたりすることがあります。

特に薄い敷布団は要注意です。

マットレスのズレや劣化

マットレスがズレていると、すのこの片側だけに荷重がかかり、ギシギシ音の原因になります。

また、マットレスが劣化してくると、特にウレタン系のマットレスは、すのこの一部分にだけ荷重がかかることもあります。

価格が安いすのこベッド

すのこベッドは種類が多く、その価格もピンからキリまで。

一概には言えませんが、価格が安いすのこベッドは、すのこが薄かったり、すき間が空いていたりするものもあり、きしみやすい可能性があります。

耐荷重もあまり大きくないものが多いです。

すのこベッドのきしみ対策

すのこベッドのきしみ対策には、購入前にできるものと購入後にするものに分かれます。

購入前にできる対策

一番の対策は、購入時に頑丈なすのこベッドを選ぶことです。

すのこベッドを購入する前に、次のポイントをチェックしてください。

  • 耐荷重が大きい
  • すのこが厚い
  • すのこ板の量が多い
  • すのこ裏の桟が太くて多い

中でも1番のポイントは耐荷重が大きいということです。

耐荷重が大きいすのこベッドは、他の3つのポイントをクリアしているものがほとんどです。

通常のベッドの耐荷重は、100~150kgくらいですが、耐荷重が600kgのすのこベッドもあります。

頑丈なすのこベッドは、必然的に品質も良く、安かろう悪かろうではなく、それなりの価格になります。

また、すのこベッドの中には、布団を使用できるものもあります。

布団が使える=頑丈とも言えますね。

購入後にきしみが出た時の対策

いくら頑丈なベッドを買っても、長く使っているうちにきしんでくることもあります。

すのこ同士、すのことフレームこすれ

木と木が干渉してきしみ音がする場合は、比較的簡単に音を軽減することができます。

ポイントは、木と木が直接触れないようにすること。

すのこ同士や、フレームとすのこの接触部分に防振ゴムやクッションテープなどをつけるとかなりギシギシ音が軽減できます。

お手軽に済ませたい場合は、布切れやガムテープなどでも代用できます。

すのこのひび割れ

小さなひび割れは、木工用ボンドやパテなどで補修できます。

ただし、大きくひび割れている場合は、破損の危険性もありますので、買い替えが必要です。

器用な人なら、すのこくらいDIYで簡単に作れそうですね。

すのこ以外の原因も

ここまでは、すのこに限定してすのこベッドの軋みについて原因や対策を紹介しました。

しかし、ベッドの軋みの原因は、すのこ以外の場合もあります。

  • ネジのゆるみ
    ベッドを自分で組み立てた場合、ネジがしっかり締まっていないことがあります。

    また、使っているうちに緩んでくることもあります。

  • マットレスの劣化
    コイル系のマットレスは、長期間使っていると、体重がかかる部分のスプリングが劣化して、ギシギシと音がすることがあります。

  • 床のゆがみや滑り
    ずっと同じ場所にベッドを置いていると、その部分の床がゆがんで、きしみ音がすることがあります。

    また、ベッドが滑って音がすることもあります。

これらは、パイプベッドのきしみ対処法で紹介していますので、合わせて読んでみてくださいね。

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まとめ

いかがでしたか?

すのこベッドはきしみ音がするものと思っていたあなた、ギシギシ音を完全に消すことはできませんが、対策次第で軽減することは可能です。

まずは、しっかりとした丈夫なすのこベッドを選ぶことです。

予算もあり、そんなに高いものは買えないという方もいるかもしれませんが、安いすのこベッドを選ぶと、きしみが激しくて寝られないということにもなりかねません。

結局、買い替えなんてことになったら、余計に費用が掛かってしまいます。

きしみ対策しながら、上手にすのこベッドとお付き合いしてくださいね。

 

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